20代はNYと東京を行ったり来たりしながらジャズピアノを弾いておりました。
30代を迎え人生を見直すため、半年間インド・ネパールの旅に出ました。ヒマラヤトレッキングやヨガの修行を経験することで、身体のことを知るのが早道と考え、NYには戻らず東京で東洋医学を学び、鍼灸師の資格を取りました。
鍼灸専門学校在学中に、内臓感覚をそのまま音楽にして表現されるいだきしん氏と出会い身体から表現される音で「世界は平和になる」と確信するも、Macintoshと出会い40代は音楽を離れ、DTPやCGを生業としておりました。
50代になり友人から作曲の依頼を受けたのがきっかけでDTMを始め、作曲、編曲を中心に音楽活動を再会しました。
アイリッシュハープと出会い、ケルト民謡やオリジナル曲を演奏しています。
ロシア民謡を弾いてみたくなり、東京バラライカアンサンブルに入団。アルトドムラに挑戦中。