高校時代は特に夢はなかったが、興味があった飛行機について学ぼうと航空宇宙工学科があった防衛大に入学。
そこでパイロットに現実になれると知り、そこから戦闘機乗りを目指し猛烈に情報を集め、努力開始。
メガネだったが、当時裸眼視力1.0以上必要だったため(今では緩和)目にいいと言われることをし、クリア。
苦手だった英語(TOEIC375点・・・)もそれなりに克服し大学卒業時には600点台へ。
パイロット選抜のあらゆる試験(心理テスト・空間認識・操縦適性など)の対策などして空自の飛行訓練生となり、希望かなって戦闘機コースに進むも、ウィングマーク取得直前で、試験を突破できず、脱落。
空自での幹部自衛官としての道を捨て、パイロットの夢を諦めきれず、自費で米国に1年ほど航空留学。帰国後日本国内でさらに1年半ほど訓練し、執念で航空会社に就職。現在副操縦士。
私の様に夢見る方の応援をしたいと思っ...