世界の名言を原文で知りたくはありませんか?
思い出に残る指輪の刻印などに古典ギリシア語やラテン語はいかがでしょう?古典ギリシア語やラテン語は2000年以上もの昔の古代ローマから使われ、今も動植物の学名などに影響力を与え続けている「学術語」です。ヨーロッパでは、いまだにそれらの言語の影響力は計り知れません。
でも、古典ギリシア語やラテン語はもちろん、ドイツ語やフランス語はそうそう簡単に読めないし、そもそも何を読めばいいのかもわからない!そんな人も多いのではと思います。
そんなあなたに、原文と翻訳(いくつかご案内します)と必要に応じて解説を付けた世界の名言をご案内します。
当方、大学で哲学を専攻していて、卒業後の今も10年間学んでいます。また、英語以外に、古典ギリシア語・ラテン語・ドイツ語を学んだ他、フランス語も多少はできます。
今は趣味で古今東西(といっても主に西洋ですが)の世界の哲学者や科学者、数学者などの名言を原典から翻訳しています。
普段よく目にする名言も、実は発言の背景や前後の文脈を考えると実は違った意味だった、なんてものも結構あるのです。
また、こんなに昔の人がこんなことを言っていたのか!という発見もあります。
結婚式の誓いの言葉から指輪の刻印などを考えているけど、英語じゃありきたりで嫌だ!という方や、座右の銘をお探しの方、はたまた自分の好きな歴史上の人物の名言を知りたい!という方まで、ご要望に応じてご提案します!
趣味を兼ねているので、ネタ募集にもなります。どうぞお気軽にご相談ください!
※得意ジャンル:哲学・哲学者全般、ギリシア・ローマ文学、科学史、文化史、宗教(仏典・聖書など)など。日本史は古代史以外はあまりご要望に答えられないかもしれません……。