今回は、効果的な手順書の整備に関する支援サービスの出品です。
【適切な手順が整っていないことの弊害】
◆教育や伝承において
・新人(外国人技能実習生)への教育の質のばらつき。
・技能の継承(伝承)が、うまく進まない。
◆RPAなどICT化において
・連携すべき業務の整理が不十分、メモや再入力などのつなぎ業務が残った。
・余分な仕事までICT化、導入コストが膨らんだ。
◆業務のアウトソーシングにおいて
・説明資料と口頭による説明で、業務品質が低下
・伝達不足により、フォロー業務が増加
【手順書を作成する意義】
・業務遂行能力の維持向上と業務遂行品質の維持向上
・ナレッジ(やスキル)の共有促進(暗黙知→形式知)
➤組織におけるナレッジの過不足(ナレッジギャップ)を明らかにできる。
など、業務遂行における管理・改善ポイントを明確にすることができます。
【使われない手順書】
・手順書と基準書やマニュアルが混在している。
・共通に使われる基準類の更新が整合性を保ちながらうまく行われていない。
・数十ページに及ぶ教科書的な手順書(基準書)
▷基本サービスの種類
困りごととともに、以下のデータをお送りください。
ケース1:手順書が無いので作りたいが、どのように進めればよいのだろう?
・整備する対象の業務内容(業務名、業務概要)
・特徴(繰り返し業務か否かなど)
➤提供サービス:手順書の整備に関するアドバイス(メリット・デメリット)
ケース2:現在の手順書を有効に活用したいが、問題点や課題を知りたい?
・現在の手順書のサンプル(データないしは写真(文字等が読める))
➤現在の手順書(マニュアル)の問題点や課題
▷基本サービスの提供方法(ステップ)
1.相談内容の確認
※ご相談内容が対応範囲外の場合、サービスを提供できない場合がありますので、
ご了承ください。
2.相談内容に適したサービスの提案
➡相談内容を検討し、提供できるサービスを提案させて頂きます。
提案内容をご承諾頂いた後、サービスを提供させて頂きます。
3.提供サービスに関する質問
※基本サービスでは、提案するサービスに関する質問以外のアドバイス
は含まれておりませんのでご注意ください。
▷基本サービスについて
まずはお問い合わせ下さい。内容により、質問内容や拝見したい情報について連絡させて頂きます。内容によっては、対応できない場合がございますので、ご了承ください。
▷有料オプションサービスについて
1.手順書(マニュアル)の作成支援:
お問い合わせ時に、イメージした手順書の枠組みをお送りください。想定された枠組みに関するアドバイスと枠組みで整理された手順書に関し、アドバイスの可否を確認させて頂きます。
また、お問い合わせ時に、手順書のイメージをお持ちでない場合は、手順書の枠組みを提案させて頂き、その枠組みでの手順書の内容に関するアドバイスをさせて頂きます。
※手順書の作成は、業務を実際に行われている皆様にお願いします。あくまでも、手順書の目的を達成するために、適切な業務手順の整理ができているかどうかを確認させて頂き、適切な手順書となるように具体的なアドバイスをさせて頂きます。
2.手順書の作成支援:
実際に手順書(マニュアル)の作成を行います。
必要な資料(データ)を揃えて頂き、手順書(マニュアル)の形に整えてていきます。