就職が厳しくなりつつある弁護士。就職活動のことが頭をよぎってロースクールの勉強に集中できない、なんてことはありませんか?
司法試験を終えて結果待ちの受験生、とくに若手ではない受験生の皆さん、若手だらけの中でどうやって就職活動していけばいいのか、途方にくれていませんか?
また、弁護士になってから1,2年経ち、方向転換したいと考えている人も多いはず。
仕事の忙しさに追われ針路変更もままならなかったり、あるいは、ヘッドハンターのいいカモにされそうになっていませんか?
私が全ての人に最適なアドバイスをできるかどうかは分かりません。
ただ、自分自身の進路に悩みつつ弁護士を続けてきた私の経験に基づいた、経験者ならではの情報を聞いてみませんか?
旧司法試験時代、31歳で司法試験に合格しましたが、渉外弁護士になりたいと思っていました。誰もがその年齢では無理だと言いましたが実現できました。その後は、希望する留学もできましたし、今もやりたい仕事をできています。
現在のあなたの状況を教えてくれますか?ロースクール生なのか、弁護士なのか?どういう弁護士を目指しているのか?などです。
弁護士として目指す方向性としては、英語を使う業務、労働法専門、インハウスロイヤー、など、詳しく書いてくれた方が、アドバイスをし易いです。
就職についてのアドバイスですから、これから就職をする人の場合、年齢と過去の職歴も教えて欲しいところです。資格を持つ職業だから年齢は関係ない、と言いたいところですが、ものすごく重視されますので。
もちろん、先が見えない、というような漠然とした悩みもお聞きします。実際、そういう人が多いのも事実ですから。