家族や友達との旅行や、記念のイベント、思い出に残したい写真や動画を撮られることが多いと思います。
そこに、音を乗せ、編集を加えることで、より暖かい記憶として残すことができると考えています。
実際、自分も友達との記録を動画に残すことによって思い出に「深み」が出た気がします。
写真であれば、アルバムを見返すことがあるでしょう。
そこに、写真をちりばめた動画を作成することによって、アルバムをもう1つ作ることができます。
大事な人とその動画を見返すたびに、エモーショナルな気分になることでしょう。
音というのは記憶を引き出す作用があります。
画像を見るだけでは「単なる記録」ですが、
音はその時の気持ちや感じたことを
そのまま思い出させ、その当時に「戻る」ことができます。
(これは脳において、記憶をつかさどる海馬という器官が音を扱う器官と近いのが理由とされています。)
いわば、記憶の旅行です。
また、出来事順に動画を作った場合は、
断片的にある写真や動画に
ストーリーを落としこむことができます。
体験や経験というのは断片的ではないですよね。
「ここでこうだったから、あそこで苦労したんだよ」
なんてあるように、
前のシーンでの出来事が後のシーンで影響してくる。
人生の醍醐味ですね。
ドラマと同じとも言えます。
次々と新しいことが起きて、それが関連している。
そうすると、生きてきた実感がわきます。
そんなストーリーを思い出すだけしか
今まではできませんでした。
アルバムを見返して、みんなで集まって話して。
そうして、古い記憶を取り戻す。
そのようにしか、記憶をストーリーとして思い出すことはできませんでした。
アルバムはなくなったらもう見れません。
みんなで集まることは、なかなか難しい。
ましてや、私達人間は明日生きている保証などない。
大事な記憶、ストーリーは自分で持っておければ
それに越したことはないはずです。
動画におとしこみ、それを保存。
クラウド(1つのパソコンの中、ではなくネットワークの中)に保存すれば、半永久的にそれを見ることができます。
なくすこともありません。
ずっとあなたのものです。
もちろん、簡単に共有することができます。
そうすれば、同じ場所にいなくても
大事な人と、大事な記憶を思い出せます。
そんな大事な記憶、ストーリー
作るお手伝いさせていただけませんか?