『帰宅難民』を安全に保護する計画をご提案致します。
あなたのオフィスは【帰宅難民キャンプ】として機能しますか。
どうしても帰宅しなければならないパパやママ、安全に帰れそうでしょうか。
BCP(事業継続計画)では建物や設備の復旧、ビジネスの再開に着目されがちですが、目の前の従業員や来社中のお客様は放っておく訳にはいきません。
帰宅難民、いつ発生しても良いように計画(BCP)を策定しませんか?
■サービスの特徴■
定型的な帰宅難民(帰宅困難者)用の計画(BCP)をご提供します。
質問やリクエストに応じて軽微な改編に応じます。
位置づけとしては『骨子』です。本サービスが提供する計画に基づいて備蓄や訓練を行い、抜け目ない完全版へと近づけていくものです。
こちらの書式で作成した帰宅困難者対策のファイルをPDFで納品します。
■実績■
coconalaでのBCP実績はこれからです。
本業として、某公立病院のBCP策定の中核を担い、納品しています。
兵庫県では帰宅困難者BCP補助金があり、兵庫県限定では企業向け・医療機関向けの帰宅難民BCPサービスを提供しています。
■背景■
地震が発生すれば、安全が確認されるまで電車は運休です。近年、台風が近づけば計画運休する事は普遍化しています。
2018年の台風21号や2019年の台風15号では大停電が発生し、信号機が消灯したため道路は大混雑しました。安全ではないとの判断から多くのバスが運休しました。
電車で30分、徒歩なら6~9時間かかります。東京⇔横浜駅間、大阪⇔京都駅間、想像してみてください。普通に通勤していますが、歩いて帰る事は困難です。
■30万円の高級靴よりも....■
災害時には30万円の高級靴よりも、3,000円のスニーカーの方が重宝される場面があると思います。
自宅まで20km、6時間、3万歩、ウォーキングシューズでもそれなりに疲れます。ハイヒールや革靴では歩き続けることが困難かもしれません。
※.BCPは計画です。マニュアルではありませんので細かな手順は示しません。
※.事業を継続するための会社全体のBCPを策定するものではなく、帰宅困難者対策に特化した計画を策定するサービスです。