「お悔み欄を見て連絡しました」手紙が話題になっています。新聞などのお悔み欄を悪用したものです。夫を亡くした妻あての手紙で、内容は、故人から違法な荷物を預かっており、保管料を振り込めば処分するが、拒否すれば警察に通報するというものです。事実であれば典型的な「お悔み詐欺」ということになります。
悪質極まりない、この手のいわゆる「オレオレ詐欺」に類する犯罪行為に対し防衛策はしっかり定まっていないのが現状です。
ご高齢者の親を持つ誰もがヒヤッとする内容だと思います。子供が自立し独立後、親との同居をする場合ならまだ多少の防衛にはなるかもしれません。しかし、ご高齢になられた親族の方が一人でお住まいの場合など、心配が続くご子息は多いのではないでしょうか。
我々行政書士としてこの問題に対し、どの程度緩和措置を講ずることができるかを考えました。
そこで、高齢者様向け、単身者で相談出来る方が周りにいらっしゃらない方用の法務顧問サービスをご提供致します。サービス内容は以下の通りです。詳しくはお問い合わせください。
高齢者といっても何歳以上の方に限るというものではありませんし、成年後見制度の利用の有無も問いません。また、高齢者の方に限らず、単身でお住まいの方々のご不安も取り除きたいと考えています。
ご自身、またはご子息からのご依頼、またはご本人様からのご依頼に限ります。
「サービス内容」
ご依頼人様からのご相談、市役所などへの申請書類や取得書類の取り方やどこに相談に行けばよいか、といった日常のお悩みから、悪徳商法などの消費者被害、クーリングオフの書類の書き方など幅広い範囲でお答えします。すぐにお知らせください
各種契約書を見たり、ご相談に乗らせていただいたりも致します。もちろんお客様の方から何か困ったことがある場合に弊社にご連絡いただけましたら、24時間以内にご回答差し上げます。
一度ご購入いただきましたら、3か月は特に別料金をいただくことなくご相談いただけます。
どういう経緯でそのような状態になったのかをある程度でよいのでお教えください。そして今どのような対応を迫られているのか、緊急性があるのかなどをお教えください。その上で当事務所で練った回答をさせていただいております。よろしくお願いします。