あなたは、映画やドラマ、アニメを見て「死」の場面で号泣したことは、ありますか?
作品でそれだけ悲しくて苦しいのに、あなたの大切な家族が亡くなったら冷静でいられますか?
また、自分がそうなった時、家族を守れるように備えてありますか?
誰でもどなたでも、いづれ必ず迎えること。明日かもしれません。
だからこそ、年齢に関係なく、知識として知っておくべき、考えておくべきことです。気づいてください。
明日かもしれないのです。
年間約4000人の交通事故死者。年間約350人の他殺者。
突然、巻き込まれることだってあるのです。
葬儀は、遺された家族の心を癒す第一歩。
葬儀社の選び方を失敗すると、
•看取りの時間がつくれない。
•気持ちの整理ができない。
•心残りが生ずる。
といった、そもそも何のための葬儀なの?ってことになります。
当然、日常に戻る心のケアにも失敗します。
葬儀の落とし穴には、
1.葬儀社はどこも同じと思っている。
2.葬儀は、葬儀社がするものと思っている。
3.葬儀のお金は、蓄えてあるから大丈夫と思っている。
もしくは、考えてもない。
これらが、あります。
事前相談アドバイザーを11年続けてきました。
その経験を惜しみなく、あなたへ開示します。
葬儀社をあっせんするものではありません。
葬儀は地域により、慣わしが違うことがあります。
ちなみに、わたくしは「さいたま市」でお仕事をしております。
葬儀社に依頼すれば葬儀はできます。
そう、カタチだけの葬儀はね。
カタチだけにならない様に、葬儀の意味、行動を知り、家族の絆を深めていただけたらと思います。