『自分で記帳を行っている』
『ココナラで入力委託を行っている』
『クラウド会計ソフトの自動仕訳機能を利用している』
『入力委託をしているけど、自分では内容のチェックができない』
そんな方に会計事務所と同じ視点で
税務申告に対応できる帳簿となるようにお手伝いします。
決算書作成のための会計入力には、作成ポイントがあります。
(1)経理は実務経験が重視される世界です。
それは、簿記の知識だけでは税務申告に対応できる
帳簿とならないことがあるからです。
また、事業の内容や過去の取引によって仕訳を変えることで
見栄えが良く、経営判断に活用できる帳簿にすることができます。
(2)会計帳簿は、法人税の計算や確定申告書の所得税の計算の元にもなる
非常に重要な資料です。
最終的に行き着くものが税務申告なので、
経理のことだけではなく税務経験のある人、
また経営体質強化のために財務に触れたことがある人に
確認されることをお勧めいたします。
正しい会計帳簿を作成できないと
・後の税務調査で問題が出てきて追徴課税されてしまう。
・月単位・年単位の損益が正しく計算されず、経営判断に影響を及ぼす。
・取引が網羅されず、正しい損益が計算されない。
・税務の知識が足りず経費にできないものを計上してしまう。
などの問題が生じる可能性があります。
<作業の流れ>
(1)事業内容や会計ソフトの使用状況をヒアリングいたします。
(2)チェック作業に必要な資料をご連絡します。
(3)主に損益・残高など、税務申告するにあたって
重要な箇所を中心にチェックします。
(4)納品
修正事項の一覧表をお送りします。
必要に応じて総括のコメントをお付けいたします。
<料金について>
●基本料金は
・入力データー3ヶ月分のチェック
・年間売上が1000万円未満
の方のご料金です。
●年間売上が1000万円以上ある場合は、
売上高の該当するオプションを追加してください。
●6ヶ月分または1年分のチェックを希望される方は
オプションを追加してください。
●本サービスでは仕訳データの修正は含まれていません。
修正箇所の一覧をお送りさせていただいています。
仕訳の直接修正をご希望の場合はオプションを選択ください。
<資料について>
入力の元になった資料の送付をお願いしております。
こちらから依頼した資料を全ていただけない場合、
チェックできない箇所ができてしまいます。
資料の送付は手間のかかる作業ですのであらかじめご了承ください。
<サービスについて>
税務調査で指摘事項がないことを保証するものではありません。
<仕訳の修正について>
こちらで仕訳の修正をする場合、
資料の追加をお願いするごとに追加入力も増える可能性があります。
(事業のお取引に関する資料は基本的に全てお渡しをお願いしております)