「本を出したい」と思ったらまず何をしますか?
「編集者と知り合いになる」「出版社に持ち込みをする」など、「本を出す」ことにつながる方法を実践しようとしても、そこで「どんな本を出したいのか?」「本を出すことで出版社側にどんなメリットがあるのか?」を伝えられなければ、企画出版には至りません。
「本を出したい」と思ったら、まずは出版企画を練り上げ、企画書を書くことが大切。自費出版や、費用がかからない電子書籍出版を考える場合も、まずは
・どんな本を書くのか?
・何のために書くのか?
・本を書いたら、何がどう変わるのか?
を明確にしておくことで、執筆中にも話題がぶれることなく、1つのゴールに向かって書きすすめることができるでしょう。
出版企画の立て方、企画書の書き方をお教えいたします。
私はライターとして仕事を始めたばかりの頃、参加したセミナーで偶然に、出版企画書の書き方を教わる機会がありました。その偶然がなければ、出版企画書の書き方など誰も教えてくれなかったでしょう。
「ご自身の思いを本にしたい」という思いを、より具体的なものに近づけるお手伝いをいたします。
【私がお伝えできること】
・出版企画書の構成、各項目に盛り込むべきポイント
・皆さんがお書きになった出版企画書の完成度をより高めるためのポイント
【サービスの流れ】
【1】
ご依頼をいただきましたら、出版企画書の構成等についてまとめたファイルをお渡しします。
それをもとに、出版企画書をお書きいただき、改善すべきポイントについて、1度ご相談に乗ります
【2】
既に出版企画書をお持ちの方は、当方へお送りください。
いただいた企画書の完成度をより高めるためのアドバイスをいたします。
【お願い】
出版企画書は「作成する過程」が非常に大事です。人に伝わるように書くことで、「どんな本を書きたいのか」「どう書けば明確に伝わるのか」を、ご自身の中で整理できるからです。
そのため、出版企画書の完全代筆は行っておりませんことを、ご了承ください。