トラブルの文書（始末書、再発防止報告書）作ります

大手自動車のサプライヤー勤務経験で、あなたの文書に説得力を！

　トラブルについて、内容（率直に思うところ）、相手（あなたとの関係）を教えてください。相手に適した報告書を作成します。「ぶっちゃけ、ちゃんと先に言ってくれればこんなことにならなかったのに」「担当者がしょうもないミスで確認し忘れただけ」など、率直に内容を教えてください。それをもとに相手に不快感を与えない「言葉遣い」の文書に変換いたします。 　「何について謝ればいいか？」わからないところからでも構いません。お困りの「謝らなければいけない」状況から脱出するためのお手伝いをさせてください！分野は問いません。 　私は部品メーカー勤務時には、大手自動車メーカーに納入している部品での品質不具合対応を多々経験しております。例えば、火災につながる大きな品質不具合では、顧客企業の品質担当役員に対して不具合原因と再発防止策を自ら報告（プレゼン）し、顧客承認を得た経験をはじめとし、製造業における「始末書」である再発防止策を多数、顧客に提出して参りました。 　また、品質監査の経験も豊富で、自動車メーカーがサプライヤーに対して求める、品質マニュアル遵守のための対応も得意とします。自動車業界としては初めて部品調達先として採用されることとなった、ある東南アジア国での工場立ち上げの監査も担当し、初回の監査で合格に導いた経験もあります。 　「何について謝るか？」は製造業ではロジカルに考えることが求められます。この「謝る」ための考え方は製造業だけのものではなく、どんな分野にも共通の考え方です。