個性心理学を活用したやる気にさせる声かけを教えます

お子さんの個性に合った声のかけ方で勉強のやる気をUP！

生年月日による統計学をもとにして、103万6800通りの分類の中から、お子さんの性格に合ったやる気を引き出す声のかけ方を分析しお伝えします。 私は集団塾、個別指導塾での講師としての生徒指導の経験だけでなく、某大手個別指導塾での教室長の経験とも合わせて約１４年間、教育業界にかかわっています。 ある生徒はやる気をだしてくれた声のかけ方、ほめ方も別の生徒には逆効果だったこともあります。 ただ個性心理学を学んでから、子ども一人ひとりの性格に合った声のかけ方や接し方をすることで、より話が伝わりやすく勉強へも意欲的に取り組んでくれるようになりました。 個性心理学を知る前は生徒の成績を上げるために、子どもたちを変えよう、変えようと思っていました。 でも他人は変えられません、変えられるのは自分だけです。 それぞれの子どもの個性を認め、私が子ども一人ひとりの性格に合った声のかけ方や接し方に変えるだけで、子どもたちは自然と変わっていきました。 あれほど子どもたちを変えよう、変えようと思って頑張っていたのは何だったのか、と思いました。 親子だとしても、同じようにお子さんは変えられません。 お子さんが自ら変わろうと思えるように、どのように接していくかが大事です。 もちろん、お伝えした声のかけ方で100％お子さんがやる気になる、と断言はできません。 ただ、効果が出る可能性の高い今までと違った接し方を試していくことで、よりお子さんに合った声かけを見つけ出すお手伝いができればうれしいです。