イントロダクション
いつの日にかコロナのような事が起きるのは予想していました。
本マニュアルでは想像できる範囲の影響を資本家たちがどのように隠蔽カードにするのかを見極めます。「力を合わせてみんなで乗り切ろう!というスタンス」が蔓延して来ます。これが一番の癌です。みんなで耐えよう。生き抜こう、の状況になってきています。
今回の天災風計画人災をきっかけに、今後の在り方・生き方を考える機会に、日本中、世界中がなってきます。何か起こっていても生き延びられるよう、計画を見直しているのではないでしょうか。そこで、今だからこそできる計画を立案実行します。
具体的なモデルから
モチーフは、横浜港に着岸したダイヤモンド・プリンセスと関わるところから始まりました。前職は7000人超のの会社に所属していましたし、今まさ僕らが自然にリモートワークを前提にリモートワークを超えています。コロナで突如、リモートワークに移行することになった企業や団体の方々は、下調べも導入計画も立てず事前準備も十分になく、踏み切ったので、これまた強制的な働き方と言えます。
日本全土が全く知らない世界へ突然飛び込む、しかも経営者ごと。ということが発生していて、正直、壊滅するか転げ落ちるかでしょう。まるで突然異国に飛ばされたように。NOとは言えない状況と、安全にかつ会社を回し続けて売上に繋げ、メンバーを守らないと。会社存続の危機にも関わってくる。苦渋の決断だった経営者の方もいるかと思います。
ところが、これこそが好機の極みなんです。
リモートワークは働き方の一つ、一種の手段。上手くいけば
「いい選択肢」
となるし、上手く行かなければ
「難しいもの」
になってしまう。この二極化ですが、強制的な選択が困難になり混乱から壊滅へと向かうだけです。
失敗例で言えば、例えば、ツールという手段に振り回されていることがあります。ツールの相性によって、あれはダメこれはいい、別のものに切り替え、コミュニケーションコストがかさむ...など悪循環が発生していたり。リモートワークをコロナの時期だけという一時的なものであれば、何とか乗り切れるかもしれませんが、99.9%駄目です。
・・・・・・本文の冒頭
購入前にダイレクト・メッセージで問い合わせ頂けるとスムースな作業ができると思います。