「ホワイトニング」とネット上で検索すると、
あらゆる商品や方法の情報が溢れています。正直どれを選んでよいのかわからない事ばかりですね。歯科衛生士20年のキャリアとアメリカ製ホワイトニング、メーカー認定インストラクターでもある私が分かりやすくご説明致します。
まずはここで混同しやすい「クリーニング」と「ホワイトニング」の違いについて分かりやすくお伝えします。
コーヒーやお茶やタバコなどによる着色によって歯が黄ばんでいるのを取り除く事は正確には「ホワイトニング」とは言えません。
☆外側から着いたタバコやコーヒーなどの着色を落とす=クリーニング
☆天然の歯に過酸化物や酸化チタンを用いて、元々の色を漂白、ブリーチングしていく事=ホワイトニング
美容室メニューに例えると
【汚れを落とす】=(髪)シャンプー
=(歯)クリーニング
【色のトーンアップ】=(髪)ブリーチング
=(歯)ホワイトニング
こんな感じでわかりやすい。お店で髪をシャンプーしてくださいとお願いしてブリーチングされたらどうでしょう?逆に髪をブリーチしてくださいと言ってシャンプーだけして「はい、終わりです」って言われたら?
全く違うものですよね?
アメリカではドラックストアで普通に過酸化物が入っている歯磨き剤や本来のホワイトニング効果があるジェルなどを販売する事が合法の為、容易く手に入れられます。日本では過酸化物入りのホワイトニング効果があるものは「日本未承認医薬品」の為、歯科医師免許等がないと仕入れる事ができません。よって通常歯科医院でしか買えません。となると歯科医院以外の一般で売られているホワイトニングをうたう物は過酸化物が入っていないため、偽物となります。
歯科衛生士の私が本物の過酸化物入りのホームホワイトニング剤と携帯用ライトを併用して「1日1回8分」でホワイトニングができる方法をお伝えします。効果が歯科医院クオリティなのにそれより効果が劣る酸化チタンを使ったセルフホワイトニングサロンやエステ店より1回の単価が半額以下でできる方法です。
「日本未承認医薬品」の為薬事法に準処し個別に輸入代行のご案内を致します。
今回は安全安心な本物のホームホワイトニング方法(ご自宅で自分でホワイトニングする方法)のキットやジェルの成分の説明や情報の販売となります。
ホワイトニングキットに関してはオプショナルからご購入お願い致します。薬事法に準処し歯科衛生士であり、USA製ホワイトニング、メーカー認定インストラクターの私が輸入代行のご案内を個別に致します。
以下の方へは販売はできませんのでご確認の上お申し込みください。
☆無カタラーゼ症の方
☆妊娠中、授乳中の方
☆18歳未満の方
☆知覚過敏症の方
☆治療が必要な虫歯や歯周病がある方
☆被せ物や詰め物の治療あとを白くしたい方
更にコーヒー紅茶が大好きでタバコもやめられない方の着色などを落として元のご自身の歯の色をキープする方法もお伝えします。
但し歯石の沈着の上や歯石周囲に着いた着色に関しては歯科医院受診の上、機械的に除去しなければ取り除けないのでこちらでご案内する方法では取り除けません。お近くのかかりつけ歯科医院で歯石除去をお勧め致します。*2枚目の写真はホワイトニング前後、3枚目の写真は着色を落としただけでホワイトニングはなし。