写真作品を制作するアーティストで、現在大学院にてコンテンポラリーアートの研究をしております。
アーティストとしては国内外の個展、アートフェアにて作品がアート作品として多くのコレクターの手に渡るなど実践を通した経験が共有出来るかと思います。また、大学院ではコンテンポラリーアートとしてのアート写真の研究を中心にコンテンポラリーアート全般に関して研究をしております。
作品をアート作品として価値を高めていくためには芸術としての文脈(コンテクスト)との接続が必要となります。ただ作れば、ただ美しければアートだということではありません。
作品のどこにその可能性があるのかを実際の作品(画像データ、WEBサイトなど)とステイトメント(作品解説)などを見せていただき、単に褒めるだけではなく厳しく批評させていただきたい思います。
その後の作品制作、アワードなどに提出するステイトメント作成などの参照にしていただければと思います。
※画像、ステイトメントで作品が確認できない、力不足でどうしても解釈に結び付けられない場合には申し訳ありませんが、キャンセルとさせていただきます。
作品を確認できる画像送付、もしくは作品のわかるウェブサイト等、作品のステイトメント、説明の文章をご用意ください。
写真作品、絵画作品、メディアアート、インスタレーション、彫刻作品などジャンルは問いませんが、専門のため写真作品、コンテンポラリーアートの方がより得意ではあります。