セクハラにより自己否定、特に思春期以前に受ける傷やトラウマを防ぐために娘さんをお持ちの方に読んでいただきたい内容です。
娘さんが、
自分が女性だから、モノとして扱われるのは仕方がない。
抵抗することができなかったという囚われから、本当は嫌な接触を断るという選択肢がない。
自分は奪われるものである、
自分は心のない物として扱われて当然だ
女性は不都合だ
という思いを抱え、生きている限り辛くなります。
自分の女性性を否定し、
逃げられなかった自分を責め、
苦しむことから守ってあげたいと思いませんか。
そのような思考なため、幸せな恋愛からも遠くなります。
私自身、薬療法から、精神科入院繰り返し、
現在はカウンセリングを受けながら、
徐々に自己意識の低さを脱却し、
息子と夫と暮らせるようになりました。
日本ではまだ性的なことをオープンに話す場が少ないです。実際どうしたらいいのか、わからないことが多すぎます。
一人で辛い思いを抱え人生を送るという経験をしなくてよいように、対応策などシェアできればと思いました。
「たいしたことではない」と思い込もうとする弊害
他人から「たいしたことじゃない」とジャッジされること
周りも自分も
セクハラを痴漢と勘違いしている人が多く、
たいしたことないよ、よくあることだよ、など言われ傷つきます。
女性としての劣等感を感じ
恋愛を楽しめない。
自分の女性性は搾取されるためにあるように感じること
ゆえに、そのように扱われること
そのように扱われることを阻止するのが難しいこと
を理解いただけます。
以下の内容が含まれます。
◆どんなことがセクハラに当たるのか
◆こんな人に気をつけること
◆もし被害を受けてしまったら
◆この質問をされたら最終確認された状態!返答で9割防げる
ひとりでも性被害をうけず、幸せな女性の人生を歩んで欲しいです。
医療、カウンセリング等の資格はありません。治療の助言や診断、投薬等の医療行為は できません。 医療上のアドバイスが欲しい場合は、専門家にご相談ください。