一級建築士、商業施設士、福祉住環境コーディネーター二級の3つの資格を持ち、幅広く仕事をしてきた知識・経験を活かし、後悔しない住宅にする為のアドバイスを致します。
一級建築士の他、福祉住環境コーディネーターの資格を取得、高齢者の住まい、または様々な病気で身体の不自由な方、障がいを持った方の為の住まい・リフォームのご相談に対応致します。医療の知識も身につけておりますので、病気をふまえた住まいのご相談を承ります。
玄関、トイレ、浴室、廊下、キッチン、寝室、手すりなどの設計の留意点、病気や症状ごとに細かくアドバイス致します。
高齢者の身体的・心理的特性、脳血管障害、パーキンソン病、関節リウマチ、骨折、痴呆、糖尿病、筋萎縮性側索硬化症、廃用症候群、心筋梗塞、脊髄損傷、進行性筋ジストロフィー症、脳性麻痺、重症心身障害、切断、内部障害、視覚・聴覚言語・高次脳機能障害、知的・精神障害の住環境整備。
建築知識だけでなく、身体の不自由な方の為の住宅環境にも力を入れております。バリアフリーと言っても、ひとつひとつの細かい部分の基本設計をどのようにしたら、住みやすい・動きやすい居住空間になるか、できる限りお答えしていきます。
二児の母でもありますので、主婦目線でもお答えできます。
どのような症状の方の為の住環境整備をされたいかや、疑問点などを教えてください。
キッチンのガス周りの調理機器についてや、家具、インテリア、色彩計画などのご相談も承りますので、ご相談されたい場合はご記入ください。
高齢者や障がいを持った方の特性および疾患別住環境整備についてアドバイス致しますので、基本的に設計図面等はありませんが、例えば階段の形状や建具、手すり位置などの部分的な図面はつけてお答えすることができます。