「なんで我が子の考えてることがわからないんだろう」と悩まれるお母さんお父さんお爺ちゃんお祖母ちゃんへ
人の気持ちなんてわかりません
自分のモヤモヤしてる気持ちでさえなにかわからないときがあるから、人のことなんてもっとわかりません。
しかし、人をわかろうとするためにできる努力はあります。
あなたは従わせるだけの人に従いたいですか?
それとも一緒に協力してくれる人に従いたいですか?
子どもも私たち大人も、わからないことや苦手なこと、ずば抜けて得意なことそれぞれみんな違いますよね。
親の遺伝子でできた私たちがあって誕生しているのですが、頭も心も性格も似てるところはあっても全てが一緒ではないのです。
大人も子どもも「個」ですから
個を大事にするってわかりません
年齢で培うものではありませんし、生命をもってうまれた限り終らない課題だと思います。
だからこそ人って難しい、そして人生で培うスピードもちがいますし、学ぶ深みも出来も人によって違いますから、わかり合えない人たちがいます。
それは試練であり、みんな違うから上手くいかない。
だけどわからないことがわかりあえたとき、とっても嬉しくないですか?
「あ、この人ってこんな人だったんだ、誤解してたな」と私たちも反省したり、そこから苦手意識が改善されて、もっとその人や他の人までの良いところを見つけれる素敵な自分ができたり。
そんな人が隣にいてくれると、隣にいてくれるだけで心強かったり、方の力が抜けて眠たくなったりしませんか?
そんな人って素敵ですよね(笑)
私もそんな人になりたいです。
お子さんもですが、あなたを理解してくれる人はいますか?
あなたがだれかに肯定されたいよう、子どもたちも同じ気持ちを抱いてます
承認欲求というのでしょうか、すこしご自身の過去も振り返りましょう
どんなときに二人のズレが生じているか共に分析してみませんか?
二人の人として考えてみましょう
オラクルカードでみた15分ぶんの500円で考えてま
子供の発達面、行動、愛しにくい、
もしかしたら幼少期のあなたの環境に似てるところはありませんか
もしかしたらどこか乗り越えないといけないために反対の立場で同じ場面が与えられてるのかもしれません。
子どもは感情を読むことに優れています、察知する能力がどうしても強いんです。言語も知能も未発達なぶん彼らはそこで世界を補ってます
私も幼少期から人の考えてることがなんとなくわかってしまい、親に遠慮して生活してきました。恐かったんですよね。
言葉で意見することが恐かったので、読み取って怒らせないように生きてきてしまい、そちらのほうを鍛えてしまいました(笑)
私は生きてる人々は私と同じように人の気持ちがわかっててわざとに嫌なことをしてくると最近まで思ってたのですが、反対に彼らはそれを鍛えてこなかったので本当に道徳心の深いとこまでがわからなくて平気でしてしまうみたいです(笑)
みんな同じではないんです。みんな違う部分を幼少期に大人によって環境によって育てられたのですよ
周りを責めたくなったり、自分が周りと違うって悩んだり苦しいですよね
あなたはあなたにしかない才能があります