なぜ伸びない？！社員、部下への接し方教えます

管理職の日々の接し方と意識の調整で社員、部下が伸びる！

これまで数々の伸び悩む組織に入り、上司部下の関係性などを改善し、社員や部下がやる気を持って仕事に望み、職場で大活躍する様になったという実績が数々有ります。 実は、意識の高い管理職や上司ほど、その意識の高い目線を意識の中に持ったままで、社員や部下に接してしまうと、社員や部下をうまく育成する事が難しくなります。 もっとやる気を出して欲しい もっと意識を高く持って欲しい もっと向上心を持って欲しい そんな苛立ちが社員の成長を育成を妨げ、伸び悩み、引いては退職に追いやって行ってしまいます。 どの様な目線や意識で社員や部下に接して行くか、その理由と流れが分かれば、今後の日々の接し方が変わり、伸ばして行く事が出来ます。 事例1）仕事に対して意識の低い部下を抱えている上司。仕事する気がな無いのなら辞めて貰っても良いという姿勢の上司に反発する部下。 　　　↓ 上司の目線のみで対応して行くと前に進めないことなど、日々の接し方について複数のアドバイスさせて頂き実行して頂いた結果、上司と部下の関係が改善し、部下のやる気が出てきた。 事例2）これは、私が直接スタッフさんと接したパターンです。スタッフさんのやる気が出ず、取引先からも「意識が低いので、当契約で終了して欲しい」と言われた 　　　↓ スタッフさんのタイプを掴んだ上で、スタッフさんのフォローをした結果、スタッフさんが仕事に目覚め、その後、正社員登用。更に100名を束ねる所長となり大活躍 事例3）新しくリーダー職になった部下が特定の人にパワハラをしてしまう事に悩む上司。 　　　↓ 状況を確認すると、リーダー職の部下が真面目過ぎるために起こってる事態と判断。 部下に指導する言葉をアドバイスさせて頂き、上司の目線についてもアドバイスしたところ、部下の意識が変わり、パワハラがなくなり、良きリーダーとして活躍 などなど、色々なパターンが有ります。 現在の状況をお聞かせ頂いた上で、お答えさせて頂きます。