労働者からの職場の相談受け付けてます。
会社側からすると、会社に不満を持つ社員はみんな「問題社員」です。
過去に「問題社員」と何度も言われた私が言うのですから、間違いないです。(笑)
私は経営者側社労士を26年やり、その後企業の人事部マネージャー、路上清掃員、保育園の用務員を経て、現在はユニオンの相談員として、日々会社側の方々と交渉しています。
企業人事部時代は、「問題社員」対策担当として、彼らと信頼関係を結ぶことを目指しました。
また「社長の顔色ばかり伺っている幹部社員が若者の閉塞感を生み出している!」と言って、自分自身が問題社員」になりました。
次の一般労働者時代は「いい職場だと思っているのは、経営者の自己満足ではないですか?」と言って、所長を怒らせる「問題社員」になることが出来ました。
その他でも、常に職場で本音を言ってきました。
それは職場への「愛」があるからです。
職場を悪くしようと思っては言ってません。
不思議なもので、本音を出すと、上長等に対する個人的怒りだとか恨みは湧いてきません。
ですので、これまで自分が関わった職場の人とは、今でも仲良くさせてもらっています。
私は本気の「問題社員」は大好きです。
会社に不満無く順応しているエリート社員よりも、よっぽど人間らしいと思います。
会社をもっと良くしたいと思っているから反発するんです。
自分らしい人生を送りたいと思っているからもがくのです。
本気の「問題社員」の心の叫びを集めれば、世の中の職場の常識を変えることも可能だと思っています。
ぜひここに吐き出してください!
そして今の環境の中で自ら出来ることを一緒に考えましょう!
大勢の方々からのご相談、お待ちしております。