はじめまして、弁財天とも同一視される市杵島比売命を主祭神とする神社にて数年間修行した後、現在武蔵国にて御奉仕をさせていただいております鈴谷と申します。
正規の神職資格である正階を持つ神主が貴方の悩みや願い事のため祝詞を作成いたします。
学生時代から現在に至るまで家の御祓や厄祓い、良縁成就や心願成就、神葬祭など様々な経験を積ませていただきスピリチュアルな経験も少なからず体験してきました。
「祝詞とは」
祝詞とは神様に申し上る言葉です。
私達の祖先は自分達が生かされている自然の恩恵に神々の働きを認めその神々に感謝し、同時に願いや望みを叶えていただこうと神様をお迎えし歓待申し上げました。
その祭りの中で読み上げられたのが祝詞です。
神様に申し上げる言葉は聞く人の心に響く荘重典雅な格調を備える日本語の古体であり、その背景には言霊信仰が存在していました。
『万葉集』には「言霊の幸ふ国」「日本は言霊のたすくる国」と詠まれたように言葉には力があり霊妙な働きをなすものとされております。
それはすなわち祝福の言葉を述べれば幸福が訪れ、呪詛を唱えれば不幸に当たるという考えです。
祝詞はこの言霊の上に成立し、悪い言葉を用いず盛んに讃め称える言葉を使い悪い善言美詞を尽くします。
これは現代神社で奉読されている祝詞にも受け継がれ言霊は今も変わらず日本人の心に根付いております。
開運、御祓い、御浄め、神恩感謝、心願成就、病気平癒、良縁成就などどのような内容でも構いません。
何か気にかかる事やお悩み、神様のお力をお貸しいただきたい時に御神前へ祝詞を奉読してはいかがでしょうか?
いただいたご縁を大切に現役の神職が一つ一つしっかりと丁寧に貴方の願い事に合うよう祝詞を作成し墨書にて奉書した祝詞をおデータとして送りいたします。
貴方のお願い事をお聞かせください。
願意は基本的におひとつまででお願い致します。
また祝詞を作成するにあたり以下の事をお教えください。
お名前(団体名や家名などでも構いません。本名に抵抗のある方は仮名でも大丈夫です」
ご住所(市町村名までで構いません)
生年月日
願意(基本的におひとつまででお願いします。複数ある場合はオプションをご覧ください)