ストーリーテリングは目の前にいる聴衆や人々に「物語を語ること」です。
もともとは「昔話」「言い伝え」「童話」などを、語り手が子供から年配の方まで幅広い年齢層に直接語り掛けるもので、人に伝える技術を磨くものです。
語り手は、お話を覚えて自分の言葉で話をし、聞き手は豊かな物語の世界へと引き込まれます。
語り手は、声のトーン、抑揚、間などを工夫し、相手により強い印象を与えることができます。
つまり、ただ自分の言葉だけを使って、聞き手を豊かな想像の世界に引き込めることが「ストーリーテリング」の醍醐味です。
ストーリーテリングの効果としては以下が挙げられます。
①説得力・説明力のアップ
②話者の共感度アップ
③聞き手が感情移入できる
④言葉で概念的やイメージを伝えるのが上手になる
このような効果により、聞き手に強く印象付けられ、聞き手の脳裏に記憶として長くとどまります。
このようなスキルがあれば、日常の会話でも好感度が知らず知らずアップします。最近はプレゼンテーションスキルとしても注目されている技術です。
基本的に「ストーリーテリング」は物語を語句を含めて忠実に再現します。
しかし、物語をなかなか覚えられないのではないかと不安の方も多いと思います。
そこで、今回はストーリーテリングの講座に加えて、楽に物語を覚えられる「記憶」の講座も選べるようにいたしました。
基本的なカリキュラムは以下です
1.ストーリーテリングの基礎
2.発声・感情のこめ方の練習
3.課題
4.課題の評価・改善
5.ストーリーの記憶
なお、ご希望に応じてどの順番からでも始められます。
なお、講師は1~4については、現在ストーリテリングで本格的に活躍されている先生が主に担当し、5.は出品者がお教えします。
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なお、価格については、モニター価格ですので、将来変更を考えております。
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記憶方法については、ストーリーテリング用に特にアレンジしたものですが、出品者の「青本の記憶法を教えます
https://coconala.com/services/782791」をご参照ください
ストーリーテリングに興味があっても、身近に先生がいない、遠い会場まで足を運ばなければならないということがありました。そのため、ビデオチャットでストーリーテリングをお教えできるようにいたしました。