発明(アイディア)の適材適所の相談にのります

発明は使いどころが肝心、どの辺に使えそうか相談に乗ります。

発明を起爆剤にしたいと考えている、個人事業主や経営者の方はいらっしゃいませんか? 発明の啓発セミナーというのはいろいろとやっているところがあります。しかし、発明をどのように事業に応用するかというところについてはなかなかピンと来ないところがあるのではないでしょうか? もしこういう発明やアイディアがあれば、経営のどこに生かせそうか、他社とどのような差別化ができるかというご相談に乗ります。(秘密は厳守します) ちなみにいきなりステーキさんは(株式会社ペッパーフードサービス)「ステーキの提供システム」(特許5946491)やステーキの鉄板を加熱する「電磁誘導加熱を利用した加熱装置」(特許3680942)などの特許を持っています。 これらの発明は、同じサービス形態を他店に真似されない、とか、鉄板を急速に温めて、ステーキの提供時間の短縮、ひいては、顧客回転率の向上に貢献しています。つまり、(小さな事かもしれませんが)他社との競争力の差につながるわけです。こういう特許を数個とっておけば塵も積もれば山となるということになるでしょう。 誰しも、「こうしたらよいのになぁ」というアイディアの一つや二つは持っていると思います。それをどこに使うのか、どのような権利にするのかが問題です。もしそのアイディアが特許などとして権利化できそうであれば、それについてもアドバイスさせていただきます。 なお、当方弁理士の資格がございます。出願については特に当方に依頼する必要はございません。