こんにちは”ら れいな”です
2019年のGWが近づいてきました。この文章だけで疲れた人もいるかと思います
やっとしんどい場所から離れられるのに休みが終わればまた、戻らないとならないからです
行かなければならない!だけどキツイ。でも家にいれば家族が心配する。これからの生活が困る。周りはどう思う?どう評価される?行かなければ誰かに迷惑がかかる・・・だろう
ーだろうーが付きます。
すごく分かります
自分はわがままだとか意気地がないとか、やる気がないとかどんどん自分をやり込める言葉が浮かんできてしまうのかもしれません
家にいたくない。職場学校に行きたくない
良く分かります。同じでした。
この時、自分を守る言葉を思い浮かべてますか?
自分に大丈夫か?つらいなら逃げてもいいよと心で言ったことがありますか?
同じような苦しさを聞かされたら、きっとこういうでしょう?
自分を苦しめなくっていいよと言うでしょう?とにかく無事にいてくれれば
それだけで良いんだと伝えるでしょう?
あなたはつらさを知っているから
なのに、なぜ自分にはきつく当たるのでしょうか?
原因は人間関係です。何となく雰囲気が合わないので気が重いのです。と言う場合さえあなたの考え方を変えたのは他人です
居心地悪いという無意識に近い感覚は「ざわざわしているところは品が悪い」「皆、一丸となってなんて言葉は軍隊みたいだ」とどこかで聞かされたのでしょう
そして、そんな言葉を聞くと自然に違和感を覚えます
あなたは自分を責めますが、やめませんか?
どんな原因で自分を責めてるようになったか知りたくないですか?
人は恐怖の原因を知ると怖くなくなります
例えば山のふもとに墓地があって、いつももやもやしたものが見えると
聞いたとしましょう。なんだか怖いですよね
ですが「あれね。5年前にお墓に入った○○さんのじいさんが夜の9時半になると10分だけ化けて出てくるのさ」と聞かされると「あ!なんだ~そうなの?」となります
人は分からないものを警戒し不安を感じます
あなたにはなぜ不安なのか気づいてもらいたいのです
ホッとしてほしいそして少しでも楽しく自分の時間を使って心を温めてほしいと願っています
もしご縁があるのなら少しだけ協力させてください
ら れいなより
第一子・長男長女、期待を持たれた子供は相手の気持ちを過剰に理解しようと頑張ります。理想像から外れると自分を責めてしまいます。不安・つらい気持ちは原因が分かると軽くなりますよ!反抗期が軽かったか、なかった方には特に見方を変えるヒントになります。大事な自分を自分で守りましょう!
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