改行する前にこれを知っていれば・・・
500万いや、1000万は節約できたのに・・・
これが、私が訪問看護ステーションを開業してから1年後に感じた素直な感想です。
2025年に高齢者人口がピークに達し、介護・医療系のビジネスは非常に魅力的なビジネスです。
中でも、訪問看護ステーションの運営は、初期投資が少なく、参入しやすいビジネスではないかと思います。
そん中、訪問看護ステーション事業に参入した一人です。
リハビリ資格があり、既存の訪問看護ステーションで数年修行させて頂いてからの参入でしたが、職員として働くのと、経営をするのとでは、天と地ほどの差がありました。
さまざまな困難の中、3年で年商4000万円を規模まで拡大することができました。
が、あることがきっかけで、結局は事業を閉じる形となりました。
今、思えば、最初から『これ』を知っていれば、撤退する必要はなかったのに・・・
と思うことが多くあります。
どのようなビジネスでも、センターピンがあると言います。
センターピンとは、ボーリングの一番前にあるピンのことを言います。
それに狙いを定めて、ピンを倒せば、ほかのピンは自動的に倒れてくれて、ストライクが取れる。そういうビジネスにおける本質のことをセンターピンと言います。
訪問看護ステーションは、介護と医療の両面にかかわる国の許認可事業であり、特殊なセンターピンが存在します。
私は、開業時のセンターピンがわからずに、参入していました。
事業を始める前には、少なくとも7割は準備を整える必要があると言われます。
その時は、7割準備しているつもりでしたが、今思えば3割程度しか準備できていなかったと思います。
準備に必要なもののほとんどは、事前の情報です。
このサービスでは、開業準備をしている方、もしくは開業して間もない方、開業して数年経過している時点で経営に悩んでいる方を対象に、アドバイスをご提供致します。
具体的には
・開業候補地の選定の仕方(既存のステーション数や人口統計を見るだけではだめです)
・効率よく融資をもらう方法
・給与制度・給与水準の設定
・求人で注意すべきこと、求人の方法
・効率よく営業する方法
・医療業界特有の地域との関係づくりの注意点
など
訪問看護ステーション運営は、人を幸せにする素晴らしい事業です。予測される困難に対する対策方法をあらかじめ手に入れて頂き、スムーズな運営にお役立て頂ければ幸甚です。
ご予約について
まずは、メッセージを頂ければと思います。
当方がご対応できます日時をいくつかご提示させて頂きます。
その上で、ご利用者様のご都合に会う日程をご提示頂ければと思います。