ラーメン屋・焼肉屋を創業した際に使用した事業計画書です。
金融機関にとって事業計画書は、詳しく記載することが本位ではなく
・「なぜこのような現状に陥ったのか」
・「問題点はどこにあるのか」
・「課題解決にはどうすればよいか」
を金融機関へ伝えることが大切です。
※POINTとして、
●相手を説得する為に作る
●1分で説明できない事業計画は価値がない
●ロジックより重要なのは、ファクト&テスト
経営課題を認識し、長期安定的な収益力の確保や財務体質の改善、赤字部門の解消など、方針と対策について明確に記載してあれば、今後も金融機関とビジネスパートナーとして相談、ディスカッションできる関係が構築できます。
上記の説明は企業に向けてですが、個人事業であればより問題ありません。
■同封の物
・事業計画書
・開業資金計画当初コスト
・資金収支表
・予測損益計算書
・公庫創業計画書下書
・返済予定表(マクロは無効にしてお渡し)
※実際使用した、記入例も同封致しますので、ご安心いただけますよ!
創業融資、追加融資の際に必要となる情報を得ることが出来ます。
金融機関との面談で参考となる資料です。
是非ご使用頂きたいです。
添付資料は全てExcelです。
こちらを使用すれば、絶対に融資を受けられるという保証はございませんので、ご了承くださいませ。