巷にはたくさんのゴルフのメソッドが溢れています.
「〇〇して100切り!」「4スタンス理論」「テイクバックではフェースを…」「アーリーコックは…」などなど
しかし,雑誌などに書かれていることは半年経つと全く逆のことが書いてあるなんてことは少なくありません.
なぜならゴルフスイングについては,その人個人個人のクセや筋力,体の柔軟性などで気をつけるべきポイントが異なるからです.
3歳でゴルフを始めて,レッスンプロにつくことなく独学で17歳でクラブチャンピオンになり
報知アマに出場.JGAハンデキャップは+0.7まで到達し,その後も全日本,東日本医学部体育大会で合計3回優勝した経験を持つ現役医師としての経験・医学的知見を踏まえてアドバイスさせていただきます.
スイング相談では,スイング動画をスマートフォンで撮影いただき(可能であれば正面,飛球線後方の2つ)
メールで送っていただくことで
その人個人にあったアドバイスをさせていただきます.
初心者の方もぜひご相談ください.
大学在学中にゴルフクラブを持ったことすらない初心者の方に
ゴルフを教えて3年間で90を切るほど成長していただきました.100を切った方も何人もいらっしゃいます.
初めてすぐですと,どのクラブを練習をしたらよいか,どう練習すればよいかなどわからないことだらけだと思います.せっかくゴルフに興味を持っていただいたのに,上達の手段が高い毎月のレッスンしかないのは敷居が高いです.
そんな方の一助になれたら嬉しいです.
近年世界ではスポーツ医学の発展が目覚ましく,日夜多数の医学論文が発行されています.それは練習法,どの筋肉が飛距離に影響するか,年齢,性別,人種による骨格のスイングに対する影響など多岐にわたり,そのなかにはインターネットでアクセスできるものも多いですが,購読料が高額であったり,言語の壁があったりしてなかなか内容にたどり着くことができません.これらの内容も日々アップデートしております.
医師が切ったゴルフ診断をぜひ体験してみてください.
ゴルフを通してできた人脈はとても素晴らしいものです.
ゴルフが下手だからといって,そこにたどり着けないのはもったいないです.
楽しいゴルフライフを送りましょう!
スイングの気になる点
(テイクバックの上げ方がわからない,フィニッシュが決まらないなど)
具体的な症状
(スライス,球が上がらないなど)
をメッセージにてお伝え下さい.
また周辺知識として,
・身長,体重(伏せていただいても構いません)
・いつから始めたか
・それぞれのクラブの平均飛距離
・ラウンド,練習の頻度
・平均スコア
・これまでどんな方に習ったか
などお教えいただけるとより詳しくご説明できると思います.
スイングのアドバイスについては「正面,飛球線後方のスイング動画」をお送りください.
その他コースマネジメントやスコアメイク,筋トレ,ストレッチなど全般についてもご相談ください.