体の状態をお聞きしたり、不自由な状況や、ご希望の動作をお聞きすることで、お体の状態を効果的に鍛えるためのアドバイスをさせていただきます。
もちろん、人の動きは筋肉だけが関わっているわけではなく、感覚、バランス、柔軟性、体力などの運動要素もありますので、それらを考慮する必要はあります。
スポーツや転倒による骨折後、靱帯損傷、半月板損傷、あるいは、脳卒中などの軽い麻痺の残っている場合、もちろんケガや病気の既往のない健康な方でもOKです。
いろいろな運動要素を考慮して、筋肉の鍛え方、体の動かし方について、アドバイスさせていただきます。
筋肉はじめ身体機能は、日常使用しないと、徐々に低下してきます。寝たきりの状態、入院して臥床した状態などでは、一日に筋力は5%も低下するといわれています。また、加齢とともに、日常動いていても、筋力低下は進行しますので、定期的に一定の負荷をかけて運動することは、とても重要です。
☑ できましたら、お体の状態をお知らせください。
☑ 改善したい動作面の状況をお知らせください。
☑ 図示は手書きとなりますので、アニメのような上手なものではございませんので、予めご了承ください。