会社や製品のプレゼン資料作成のアドバイスをします

顧客へのノッキングや商談では提案内容の「見える化」が必要です

消費財でも生産財でも、顧客となる消費者や企業は既に先発他企業の商品、製品を採用しています。従って営業マンが口頭でいくら上手に説明してカタログを渡したり、送ったりしても成果は上がりません。個人や企業にブランドチェンジさせる営業では、少なくとも社内の営業マンが共有し、ノッキングや商談のバックボーンとなる「商談用説明資料」が不可欠です。 これは一般的にはプレゼン用資料とも言われます。 商談は会って3分以内に方向が決まります。説明用資料があればどんな方向になってもアレンジが可能です。また、商談は顧客の話をどれだけ聞かるかで成否が決まります。基本は30分以内に済ませ、次回の商談の芽を残す事が必要です。その為には時間の8割は聞き2割は話すスタンスが適切です。 どんな企業にも隠れた「知的資産」があります。その資産を棚卸し整理する為のアドバイスができます。 企業規模や業績は千差万別ですが、自社が持つ潜在的な「知的資産」をいづれかの時点で「見える化」する事によって貴社に対する社会的信頼度、顧客への信用度を更に向上させて下さい。営業には必須のプレゼン資料です。