小説の書き方は自由なようにみえて、実は一定のルールがあります。
このルールを守るだけで、ぐっと好感度が高まります。
特に、公募作品などは、ルールが守られていないと、内容がよくても一次予選も通過しない、といった悲劇が起こります。
初級編では、次の3つの項目に沿って学びます。
①まず小説とは何か? 絶対に犯してはいけないNG集
②魅力的なキャラの立て方と理想的な登場人物の配置の仕方
③舞台設定の重要性と意表を突くストーリーの組み方
具体的には、こちらがテキストを提示し、質疑応答を重ねるという内容になります。
期間としてはおおよそ一ヶ月の指導となります。
読ませる文章やプロット立てなどのコツをマンツーマンで納得するまで、お教えします。
とにかく、書くこと。書き続けることが、文章の上達につながります。
エラそうに高所に立った考えを押し付けるのではなく、いい小説とは何かを一緒に考えていきたいと思っています。