映像プロデューサー歴30年の経験を生かしません。何故なら時代は常に動いていて、多様な価値観が混在する中で既存の発想は陳腐化します。不特定多数の時代は終わり個人の嗜好をじっくり観察しつつ、「そうだよな〜」と思わせる新しいリクルートビデオを作りたい。
インタビューで「仕事のやりがいは?」とか聞きますがどーでもよくて、世間で言う働き方の"方"が時間や余暇で語られる世の中で、それ以上に大切な熱中できることを深く取材したら刺さる作品になるでしょう。カッコよく編集するとかアウトプットばかりの議論は何も生み出さない。