こんなシステムやアプリを作成したいけど設計書の書き方が分からない…
要求や要件があるのにちゃんとシステム開発側に伝えられない。
そんなことはありませんか?
現に、上場企業もアプリ作成の際に設計書がないので、そもそも何をしたいかが明確になっていなかったり、要求したい事が、そもそも不明確…
そんなことはありませんか?
現にシステム関連の上場企業でも、アプリ作成を依頼する際に起きている現状です。
システム開発で一番コストが掛かるのが、要求定義や要件定義や設計書の作成です。
要求や要件がちゃんとしていない状態でシステム開発に入ると、出来たものはビックリするくらい違うものであったり、思っていたものと違うことがあります。
デザインがちょっとというくらいなら話になりますが、そもそものシステムが違っていたら話になりません。
また、システムを構築する側も要求や要件はヒアリングしますが、設計書としてコミットメントしていないので、齟齬が発生する恐れがあります。
なので、要求定義、要件定義、概要設計という工程は非常に大切なプロセスです。
逆に言うと、要求したユーザー側がこれをテストして最終確認を取り世に出さないと本来はいけません。
ちゃんと設計書が存在することで、無駄なやり取りの発生が防げます。
開発者も余計なことを考えずに済むので、無駄なコストの発生を抑えることが出来ます。
規模にもよりますが、私の経験から2割程度のコスト減になると考えています。
その要求や要件の設計をプロに任せては如何でしょうか?
明確じゃない方は、リーンキャンパスに落としてから、正しくやりたいことを導きます。
後のフォローも十分させていただきます。
たまにありますが、自社システム開発ばかりで、大規模システムの構築を行っていない人は、設計書の読み方や記号の使い方を知らない人も多いです。
その様なシステムベンダーに対してもフォローを全て行います。
私もアプリ開発をお願いした際、設計書を当然作成してお願いしました。
その際に、ここまでの設計書を出してきた人は未だにいないと言われ、いつも設計書がないので意外と困ると聞いたのがきっかけです。
私自身、元(?)証券会社に特化したSIerでSEのため、設計書は何でも作成してきました。
どの様なアプリを作りたいか。
そのレベルでも十分相談してください。
リーンキャンパスというツールを使って、やりたいことを明確にしていきます。
それが出来れば、後はお話合いで話を進めていき、作りたいものを明確にし設計書に落とし込みます。