３年間、いまの仕事を続け切るか判断します

なんとなくいまの仕事を続けているけどしっくりしないあなたへ

パーソナルインキュベーターの 松澤直輝です！ ご覧くださりありがとうございます。 このページに来たということは ・いまの仕事を続けるべきかわからない ・なんとなくいまの仕事を選んでしまった ・自分が勝てる場所ってどこなんだろう そんな悩みを悶々と抱えているのかもしれません。 ◆かくいう私もそうででした YouTubeでカンヌ受賞作の広告をみて感銘を受けた私は 映像制作、特に広告映像に携わりたい気持ちが大きかったです。 携帯で出てくるバナー広告のようなネガティブなものではなく 人が「見たい」と思えるような作品にまで昇華させているからです。 そこで１社目、ITベンチャーで制作をしたけども楽しくなかったんです。 入社の誘いもありましたが断ってしまいました。 ◆誰と働くかが重要なんだ なぜ行きたくないのかを内省した結果として メンバーと一緒にいると高まるかという問いに 気持ちよくYesと言えなかったんです。 そこで人を軸に、２社目のベンチャーに入ります。 社長の方がとてもおもしろくヴィジョンにも共感できて 「この人とだったら成長できる！」と思えたんです。 ◆なにをするかは関係ない その時間はとても楽しかったです。 次々と出てくるアイデアを精査し、実装する。検証を繰り返して売り上げを上げました。 その過程で20歳21歳ではなかなかできない経験もさせてもらったと思います。 このときに好きなことをするよりも 誰と働くかが大事なのだと腑に落ちたんです。 そこらへんのファミレスに行くのでも 彼女と行くのか、知り合いと行くのかでは意味合いが大きく変わってきます。 ◆勝てる場所で戦いたい １年ほど経ったときに感じたのは 「時間はどんどん蓄積されていく。その矛先は考えるべきだな。」ということです。 つまり経験するために使う時間は有限なのだから 自分の好きな分野（アートやファッション、マーケティング）に費やすべきだと シンプルな答えに行き着きました。 全く興味がなかった不動産の領域でこれだけ楽しいのだから自分が好きなことはそこまで意味はなく自分がのめりこめるかどうかが大事。 それは、興味の度合い＋自分の適正だと思います。 うまくいけば楽しいし、うまくいかなければ嫌いになるからです。 じゃあ自分の勝てる場所ってどこなんだろう。そんなことを考え始めました。↓