これは実験的なサービスです。きっかけはあるブログ。引用します( )内は私の補足。
「聞くこと」には確実な需要が見込めるけれど、「お金を支払ってでも聞いてほしい」という人は、案外少ない。需要というものは、そこに何かの「いいわけ」を挟まないと、お金に変換するのが難しい。(そして)聞いてもらいたい人は、同時にたぶん、聞く側からは「聞いてもらいたかったのですね」と思われたくない。
→話を聞くことを商売にしかけた自分にとって、これは実に腑に落ちた。
ホームセンターにドリルを買いに来る人は、本当はドリルが欲しいのではなくて、「穴」がほしい。ドリルを買いに来た人に、性能のいいドリルを勧める店員さんは、「お客さんが本当に欲しかったもの」を提供できていない可能性があって、ドリルに詳しくなることとは、もしかしたら「いい店員になること」を遠ざける。
→ヤ○ダ電機などで見ていたいだけの気分のときを思い出した。
本サービスは保険診療の対象外です。
ご購入、お待ちしております。
どんな回答になるか、自分でもわかりません。
再び引用。
昼休み時間になるとやってくる、会社の近くで店を開くお弁当屋さんが売っているものは、「安価な食事」ではなく、「昼休みにちゃんと休める時間」なのだ、という記事を最近読んだ。そうしないと外食に誘われて、結果として長い時間を消費してしまうのだと。近くで売られたお弁当は、お弁当であるのと同時に、外食を体よく断るいいわけにもなっていて、それが価値になっているのだと。
→これもなるほどな、と思った。そういう効果もあるのかもなと。まぁ自分は外回りの営業だったから、毎日好きな昼飯食べてたなぁと。
いずれにせよ、とにかくあなたの話を聞きます。
聞いた後何を回答するのか。アドバイスをするのか、問題の原因を探るのか、解決策を練るのか、はたまた単に感想を述べるのか、私にもわかりません。
希望する回答のイメージがある方だけ、事前にお知らせください。