あなたは人に言えないことをひとりで抱えてはいませんか?
すべてを誰かに言ってしまいたい、でも誰にも言えないそんな心のうち。
あなたにとってとても大きく、とても深い、過去のあやまち、出来事、そして現在の思い。
でもそれは友だち、親、きょうだい、パートナーにはとても言えないことなのではありませんか?
私は25年にわたり、オーナーバーテンダーとして2万人を超える人々の胸の内を聞き続けてきました。「聞く人」であり続けてきました。
不思議なものでバーカウンターをはさむと人は話をしやすくなるようです。
暗めの照明、ゆったり心地よいBGM、年季の入った木のカウンター、バックバーのボトル、鈍く光るグラス、そしてアルコールのほどよい酔いと、
近すぎず遠すぎず、ちょうどいい距離感のマスターと。
もちろんお店でしゃべるようにはいきませんが、ココナラのような場なら
しっかり匿名性が保てるという大きなメリットがあります。
おまかせください。
私はプロのバーテンダー、聞くのが仕事ですから。
あなたに必要なのは、封印された過去をしっかりと聞いてくれる誰かなのだと思います。
あなたとは直接は関係なく、しかし真摯に耳を傾けてくれる人。
いらっしゃいませ。あなたの懺悔をお待ちしております。
※もちろん秘密は守られます。
私の見てきた数多くの人が、大なり小なり、誰かに言いたい何かをこころに抱いている。
そしてそれはだいたいの場合、真摯に聴かれることはなく、適した聞き手を見つけられない。
時にはそれは大きなストレスとなってしまうようだ。
サービスの手順は次のようなものとなります。
①まずメッセージをください。
あなたの懺悔、封印された行い、出来事について。
ささいなことでももちろんけっこうです。
なるべく詳しく。
箇条書きでかまいません。
その際、できれば
お名前あるいはニックネーム。
お住いの都道府県。
だいたいの年齢。性別。
をお書きください。気になるようでしたらナシでもかまいません。
②それをしっかり読んで真摯に聴かせていただいたうえで、
つぎに私から質問のメッセージをお送りいたします。
③あなた様はそれにお答えください。
④そのお答えをまたしっかりと聴かせていただいて、
私からふたたび、簡潔にメッセージをお送りします。
これで懺悔、終了となります。
基本的に①②③④のやりとりがサービスの内容となります。あらかじめご承知ください。
たいていの大きな良い変化というものは1日で起こるものではないでしょう。
なにか種子のようなものが心に入り、芽を出し、葉が大きくなり、繁って、
幹が太くなり、こころのなかで大きな木に育っていく。
そんなものではないかと私は思っています。