初めてパソコンに触れたのは、8歳の頃でした。
当時はまだCSSがなく、インターネット上の情報も大変少ない時代でしたが、趣味でHTMLからホームページの作成を行っておりました。
中学生になってから長い間開発をすることはなく、進学後の専攻も語学でしたが、
1秒間に8~10文字を打つくらいのタイピングスピードがあり、文章校正や情報処理能力は得意としていたことから、学生時代の就職活動では、IT業界に興味を抱きました。
エンジニアになろうと決めたのは、前職を退社後、気軽に始めたアルバイト先での業務がきっかけでした。
個人事業に近い小さな会社だったため、開発現場を目の当たりにし、幼い頃の自分の夢がプログラマだったことを思い出しました。
また、プログラマは理系であるというイメージがありましたが、実際にコードを見ると、英語でわかりやすい構成になっており、自分にもできると確信しました。
世の中が必要としているものを自ら創り上げていくことの素晴らしさに大変魅力を感じております。
転職を実現するために、職業訓練校に通い、毎日の授業に加えて、夜間や休日も勉強会やプロジェクトに積極的に参画しました。
プロジェクトや企業実習では、要件定義、詳細設計からテストの仕様書・報告書の作成まで細かくおこなってきました。また、プログラミング能力や知識を高めるため、放課後は積極的に講師の方に質問をしながら、資格取得を目指し勉強。合格することができました。
さらに、技術力だけではなく、会社経営視点における総合スキルを養うため、
貿易実務検定C級や知的財産管理技能検定、ビジネス法務検定3級を取得いたしました。
そして、金融業界のある大手企業に就職することができ、最先端技術まで幅広く開発プロジェクトを担っております。
元々文系の私が独学で得た知識を、わかりやすくお伝えしたいと思います。
【保有関連資格】
・JAVA 能力認定試験 3 級
・IT パスポート
私自身が独学で苦労しました。皆さんが少しでも苦労しにくいように、サポートいたします。
言語は主にJAVAになります。
職業経歴は浅いですが、資格や就職の合格実績はありますので、
入門者で独学で頑張りたい方、サポートいたしますので
よろしくお願いいたします。