司法試験の刑法は事実認定が勝負と言われます。また、予備試験の刑事実務基礎科目の論文も、がっつり事実認定が出題されます。そして、事実認定については一般に考慮要素というものがあります。例えば、殺意の認定に際しては、創傷の部位・創傷の程度・凶器の種類・殺害方法・凶器の用法・動機・犯行後の行動、などです。これらの考慮要素を意識して事実認定を展開することで、答案が引き締まり、点が伸びるようになります。
考慮要素をまとめた資料は世に出回っていますが、それをたった1枚にまとめた資料になります。
・「試験開始5分前に見直す超実践的まとめ資料」をモットーに、実際に私が作成し、試験5分前に見ていたレジュメです。
・2015年11月までの限定販売です。(それ以前に販売を中止する可能性あり)
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