<プロトレーナーが開発したオリジナルの体操メニューです!>
自宅で簡単に行える1回10分間程度の体操で、尿もれがバッチリ改善します!
女性の方はヒップアップ効果も期待できます。
せき・くしゃみ・重い荷物を持った時の尿もれ。
外出先や、ちょっとした動作で尿もれしてしまうのって、とってもツラいですよね。
しかも、なかなか他人には相談しずらいです...
私たちのスタッフにも尿もれで悩んでいたり、将来尿もれの心配がありましたが、皆で尿もれ防止体操に取り組んでいます♪
そして、1人で行う運動は継続することが大変ですが、
ビデオをみながら体操してもらえるので、無理なく運動できます!
自分だけが...恥ずかしい...相談なんてできない...
とお悩みの方にこそ、この尿もれ防止体操に取り組んでいただき、
尿もれしない身体づくりを行ってほしいです。
私たちと一緒に、不安のない日々を手に入れてましょう♪
【豆知識1】尿もれについて・・・
日本排尿機能学会の調べでは、40代以上の3人に1人が頻尿や尿漏れといった尿トラブルを経験しているという結果が出ています。また年齢が高くなるにつれて尿失禁の頻度が高くなっていきます。在宅高齢者(65歳以上)の約10%、病院や介護施設などに入所している高齢者では実に50%以上に尿失禁が(北川定謙、ほか:尿失禁にどう対処するか. 財団法人 日本公衆衛生協会, 1993)みられます。我が国では、60歳以上の高齢者の50%以上に尿失禁があると報告されています。その実数は 300 万人とも 400 万人ともいわれています。
【豆知識2】尿もれの4つのタイプと原因
(1)腹圧性尿失禁
せき・くしゃみ・重い荷物を持った時など、おなかに力を入れた時に小量の尿が漏れてしまう。
(原因)骨盤底筋群のゆるみ。骨盤底筋が健康な状態であれば、お腹に力がかかっても骨盤底筋の組織が反射的に尿道口を締め、尿もれを防ぎます。骨盤底筋がゆるむと尿道口を締めることができず尿がもれてしまいます。
(2)切迫性尿失禁、(3)溢流性(いつりゅぅせい)尿失禁、(4)機能性尿失禁
私たちがお伝えする尿もれ防止体操は、「せき・くしゃみ・重い荷物を持った時など、おなかに力を入れた時に小量の尿が漏れてしまう」といった方が対象です。
尿もれ防止体操は<基礎編><応用編>の2つあり、どちらも骨盤底筋群を鍛え、ゆるみを改善する運動ですが、悪い姿勢でどんなトレーニングしても骨盤底筋群の筋力がつきにくく、せっかく運動を頑張っても効果が発揮できません。まずは基礎編で基本的な筋力をつけてから応用編に進みましょう。
私たちがお伝えする尿もれ防止体操は、「せき・くしゃみ・重い荷物を持った時など、おなかに力を入れた時に小量の尿が漏れてしまう」といった方が対象です。
*この体操は、人工関節の方はご利用になれませんので、ご注意ください。
*効果には個人差があります。
*身体に無理のない範囲で継続しましょう。