資格は持っているに越したことはありませんが、年齢が上がると勉強が大変です。40歳を過ぎてから5つの国家資格(乙種ガス主任技術者、高圧ガス製造保安責任者(丙化特別)、高圧ガス第2種販売主任者、危険物取扱者乙4、日商簿記3級)を取得し、更にTOEIC自己新記録(500点)を更新した私が、パソコンやスマホアプリを活用した勉強法をお教えします。お酒やタバコで「脳みそがやられちゃってるよ。」という方でも、今日食べた朝食を思い出せればOK!短期記憶をフルに活用し、試験の日だけは脳みそに知識がいっぱい入っている状況を作り出し、記憶が消えないうちに合格する方法です。
大病した後、毎年1つづつ資格を取得していきました。48歳になる今年は高校生に混ざって日商簿記3級を受験し、1発合格してきました。
例えば、第3種電気主任技術者のように受験科目数が多く、科目合格が認められる場合は、単年度で2~3科目を受験・合格し、2~3年計画で資格取得を目指すことをオススメします。