MIDI & Audio Recoading
近年でエレクトリックドラムはとてつもない進化を遂げ、
アコースティックドラムさながらのレコーディングができる時代となりました。
もちろんアコースティックドラムにはアコースティックドラムの良さがあるのですが、
エレクトリックドラムを使用したレコーディングについてご紹介したいと思います。
*レコーディングスタジオを押さえなくてもよい
*機材のセッティング等が不要
*データのやり取りさえできれば遠方の方でも可能
*MIDIデータとオーディオデータの納品が可能
*音色やフレーズの修正が可能
*圧倒的なコストパフォーマンス
自宅での作業となりますので、スタジオを押さえたり、
機材の搬入搬出やセッティング等の時間を費やすことがありません。
楽曲の生死が決まるのは音色とグルーヴです。
音源はハイレゾでサンプリングされたものを使用するため、
エレクトリックドラムとは思えないほど生々しい音色です。
その他、「BFD3」や「Addictive Drums2」等の音源を使用することも可能です。
エレクトリックドラムのレコーディングは「MIDIデータ」と「オーディオデータ」の納品が可能です。
「MIDIデータ」でのレコーディングは、録り終えた後に音色やフレーズの変更・修正、インストゥルメントの追加が容易に可能です。
アコースティックドラムであれば、最初から録り直しになる部分が容易に修正できてしまうのです。
さらに、MIDIデータやオーディオデータはパラ(エレメントごとに独立)での納品が可能となっています。
これらの作業が全て自宅でできることから、大幅なコストの削減が可能となりました。
DTMの発達により、コストの削減からか今や打ち込まれたドラムを聞くことの方が多くなった気がします。時には打ち込まれたドラムの方が良い場合もありますので否定はしませんが、
人間が演奏する意味、人間が演奏しなければならない音楽も必ずあると思うのです。
http://hiroaki-nakai.strikingly.com/
上記のHPにてサンプル音源等を公開しております。
まずはお気軽にご相談ください。