釣りは常に魚に近い方から順番に大事だと考えています。コマセのワラサ釣りですとエサ→針→ハリス→クッションゴム→天秤+ビシ→道糸→タックル(ロッド、リール、竿掛け)といったところでしょうか。
そうです。釣りは何よりもエサが一番大事だと考えています。それでワラサ(メジロ)釣りの付けエサのオキアミ、イカタンを様々な形で釣行の度に実験していたところ付けエサのオキアミは当然大事なのですがイカタンを自分でカットして加工したものを使用したところ安定した釣果が得られることが分かりました。それをお教えします。
(市販のイカタンは釣具店などの冷凍エサコーナーで等で販売されています。それでも釣れるのですが冷凍ですのでイカタンの色が今一つで、太く、ぶ厚いと思っていました。)よろしくお願いします。
画像のワラサは全てこのイカタンエサとこのイカタンエサとオキアミの抱き合わせで釣ったものです。
このイカタンエサの作り方は他の釣りのイカタンエサ(例えばイサキ釣り、ライトキンメや深場の根魚釣りのエサ)を作る場合にも応用できますので知っておいて損はないですよ!!よろしくお願いします。
イカタンエサの作り方は簡単ですがスーパー等でスルメイカ(1回の釣行で1パイあれば十分です。)等を買っていただく事になります(イカ釣りに良く行かれる方でスルメイカのストックをお持ちの方はそれを使用してください。)しまずはイカをさばく形になりますので多少の費用、手間はかかりますので予めご了承ください。
またこのイカタンを使えば釣れる確率はかなり高くなると考えていますが必ず釣れるというものではございません。ご存じの通り釣りは自然相手で状況によりますので結果が出ない場合でもノークレームでお願い致します。