小学生の熱中症の最悪の事態予防策をお伝えします

小学校の学校運営つまり初等教育行政の規則や体質に問題あり！

　私は学生時代将来は医者を目指しておりました。その思いが年と共に再燃し少し早く定年退職して医者はもはや無理でしたので介護事業のコンサルタントへ転職しました。この仕事は行政との関係が深く、その関係上民間の発想を期待されて教育行政の改革に少しの期間取組みました。その関係で学校運営の実態は良く存じています。一口に申し上げて、福沢諭吉時代と何も変わってい無いというのが事実です。少し変わったのは、モンスターペアレントと言われた現在高齢者の団塊世代がPTAの存在感を大きく高めた事でしょうか。しかし、労働組合は今尚強く教職員はこれまでの規則伝統を変えようとしません。何か問題が起こると、まず自分たちの権益を守ることを第一番に一致団結して行動します。校長出身者が地域役所の教育委員会事務局の半数を占めていますから、当然後輩達の言い分を自分がそうであった為前向きに受け取ります。こんな教育行政が故「いじめによる自殺」の隠蔽がまかり通っているのです…。 　その一つに、子供達の熱中症をさらに悪化させる伝統的規則があるのです。死因は、その時のいろんな環境が合わさって最悪の事態を引き起こしたのでしょうが、その中の極めつけの要因がある事に間違いはありません。私はこの件に関し、教育行政は勿論、政府官邸や内閣総理大臣のFaceBookにも提言投稿しています。しかし今回また死亡事故が起こってしまいました。報道でその時の状況を聞いていますと、やはり、私が最大の要因としている事が関わっている様に強く感じます。そして先般総理大臣にFaceBookで改めて投稿いたしました。この様な大切な事柄に関して、ここへ記載するのは不適切と思われますが、いろんなところで申し上げている事をご理解願います。そしてFaceBookなどとは違い、逆に、この様なサイトには真剣に耳を傾けて頂く方々に接する事が出来るかもしれないと思い、このテーマを追加させて頂きました。小さなお子様をお持ちのご家族の方々には、是非、この件に関する私の指摘を誤認識いただき、今後の御子達への育成対応に活かして頂きたいと思います。 この度の西日本豪雨災害もそうですが、過去から多くの国民が犠牲となった自然災害を経験したにも拘らず、未だ、命に関わる意見提言が行政府に届かないという我が国の現状に憂い、HP/Facebook/Twitter/WordPress-Blog等を活用し、日夜積極的に吠えています。