広告換算って契約しているPR会社やクリッピング会社に依頼するのが一般的ですが、自社で広報活動していたり、個人で広報活動している方は、広告換算だけを依頼するのは困難です。
依頼できたとしても、広告換算する記事や報道の数によっては換算1件あたりの単価が数千円以上になることも。
広告換算は成果指標のひとつで定量評価と言われますが、あくまでもPDCAサイクルというよりはブランディング価値であったりします。とはいえ、パブリシティの価値は気になりますよね。
だから広告換算をお試しで、テレビ、全国紙、地方紙、スポーツ紙、主要雑誌での掲載を計5件まで換算します。
広報のエキスパートとして、広報活動の敷居を低くすることで、誰でも広報的思考と使えるテクニックを身につけて欲しいのです。マスコミとリレーションがありますという曖昧な一言に心を動かされるのではなく、企画力・適正価格・能力から外注先を判断できるように。
テレビで放送された場合はテレビ局名、番組名、放送された日時、何分何秒放送されたかが必要です。新聞は1段1cmで計算しますので、掲載された記事の延べの長さを測ってください。雑誌はカラーなのかモノクロなのか、掲載記事が1ページあたりの比率(1/8、1/4、1/3など)をお調べください。