はじめまして。オンラインのお笑い養成所、オンラインネタミセです。
私自身、お笑い芸人してました。漫才作家、コント作家もしてました。
元ツッコミ担当、ネタ作り担当、演出担当。
コンビを解散すると同時に引退して、現在は現役の芸人にネタ作りのアドバイスなどしております。
お笑い養成所卒業、お笑い作家養成所卒業。
今現在、誰でも動画投稿で自称芸人になれる時代です。
ですがネタの完成度や衣装などのレベルの低さが目立って芸人のネタの完成度のレベルが平均的に下がっていると私自身感じいると同時に、どうやってネタを作っていいかわからなくなる方や、なにが面白いかわからなくなるいわゆるスランプになる方を多く見てまいりました。
私は芸人のレベル底上げのためネタ作りから舞台上での立ち振る舞いや衣装などの細かい部分を動画などでネタを拝見してお客様の要望に沿うようにアドバイスさせていただきます。
学園祭で披露するネタから舞台で披露するネタまで。
本気でアドバイスしますので本気でお越しください。
向上心のある方、よろしくお願いします。
・お笑い養成所のデメリット
お笑い養成所はどこのお笑い事務所にも存在しています。年間20〜40万円。某養成所のカリキュラムを参考にすると、、、
週2〜3回の授業で1コマ90分。
1人の講師に約2分のネタを1クラス30〜40組の生徒がネタを披露。
すると、1組に裂けるネタの批評の時間がわずかしかありません。出来たとしても1〜2分ぐらいでしょう。
エントリーが遅いとネタも見てもらえず1コマ終了という事態もざらにあります。
つまりマンツーマンで3〜4分指導してもらうのが週に3回ほど。月に換算して40〜50分ほど。さらに8月は夏休みで授業なし。3月は卒業公演などでほぼ授業なしなので実質10ヶ月。
年間で計算すると、月あたり4万円払って1時間弱しかマンツーマンの指導をされないという計算になります。
これがお笑い養成所の実態です。クラス分けオーディションで見事上のクラスに行ければ授業の量は多少増えますが、下のクラスになれば減らされます。お笑い養成所とはそんな世界です。
・マンツーマンの重要性
1組がマンツーマンで批評される時間が圧倒的に少ないのでスキルは当然アップしません。
ピアノ教室にしてもダイエットにしても効果があるのはマンツーマンの指導です。
今までに10000本以上のネタを見てきました。
自身では1000本弱ネタを作りました。
その経験からどのようなネタが面白いか、どのようなキャラがウケるのか、どのような芸人が売れるのかは熟知しております。
ネタを見るのは1回です。
動画を送信してください。
ネタの時間は5分くらいまででお願いします。
ビデオチャットだと緊張などでセリフをかんだりネタをとばしたり、グダグダになる可能性があるので完璧にできたというネタを動画で撮って送ってください。
あと、可能な限り実際の舞台衣装、道具を使ってください。
質問などには可能な限り迅速に返事、アドバイスいたします。
基本プロの方はお断りします。(プロとは私達の基準では劇場の舞台に立って定期的にギャラをもらっている方です。)
冷やかしもお断りです。
ネタの無駄な点などは指摘させていただきますが、代わりにネタを考えてとかいう依頼は承っておりませんので悪しからず。