小学生、中学生の学校関係の問題について、相談します。
経歴:国立大学大学教育学部卒、国立大学大学院修士課程(臨床心理)修了。小中学校教諭、校長、教育委員会、公的相談機関カウンセラー、合計40年。現在は公立小・中学校スクール・カウンセラー。
資格:公認心理師、学校カウンセラー、応用心理士、ガイダンスカウンセラー。
対象:生徒本人と保護者、教師が対象。
その他:最低料金に設定しました。社会貢献、やりがいを求めてのサービス。誠実に一所懸命相談にのります。秘密は絶対に厳重に守ります
1 不登校、いじめについて、保護者、児童生徒、教師と相談をします。学級担任、生徒指導主事、学校側との相談の仕方も一緒に考えましょう。
2 中学生の高校入試について、内申書、調査書、推薦、特色、運動特待、特別進学などについて保護者や生徒本人と相談します。学校の成績や学習塾の模擬テスト・実力テストと、入試の合否は相関があります。
一方、合否ぎりぎりラインの生徒にとっては、その合否は各入試のスタイルに影響されます。例えば、私立高校進学科なのか、一般の公立高校なのか、公立でも進学校なのかどうか。受験校の難易度がどうか。その中で内申点、調査書点がどのくらいの割合を占めるのか。
都道府県によって、私立は各高校によって受験システムは違います。地方で情報を一番もっているのは中学校の教師です。学習塾ではありません。都会の大規模学習塾では、学校よりも情報がある場合もあります。高校受験は、地域差が大きいのです。
最近では、高校の先、つまり大学入試を見据えた受験校選びも進んでいます。医学部医学科合格を多数出している高校に人気が集まる傾向もあります。
3 中学生の学習、授業、塾の選び方、塾の要不要、家庭教師の選び方について相談します。学力向上のコツは、授業と家庭学習です。学力レベルや、教科によっては問題集の選び方や、または新たに購入する必要がなく学校で配布している問題集で十分なこともあります。
4 中学校教師の悩みの相談に応じます。学級経営、部活動指導、生徒指導、進路指導、保護者クレーム対応、学校組織の悩み、学年主任の悩み、職員からの管理職対応、管理職からの職員対応、組合活動、職員室のストレス、コロナ対策、休暇制度、校務分掌、学校研究など。
1 不登校、いじめについては、話してよい情報を教えてくれるとありがたい。不登校の期間はどれくらいになるか。いじめは部活内で起きているのか、学級なのか、先生に話したか、学校ではいじめ定期調査がないのか。具体的にどんないじめをされるのか。言いたくなければ、それでもいいです。(急を要する場合は行政の窓口に電話をしよう。)
2 高校入試については、できるだけ具体的に状況がほしい。たとえば、学校の通知表の評定、定期テストの点数、校内偏差値、大規模模擬テストの偏差値、志望高校名学科名、運動などの特色があるかなど。
公立高等学校は、都道府県によってその受験システムがかなり違います。都道府県名を教えてくださると助かります。話したくない場合は、「関東地方の北の方の県」 などでも結構です。これだけでも受験システムは絞られてきます。
3 学習、授業、塾の選び方、塾の要不要、家庭教師の選び方については、現在どのような塾にどれほどの回数、時間通っているのか、通っていないのか知りたい。または行きたい塾はどのような生徒が集まっているかなどを伝えていただけると、詳しく相談できます。