手の平は「第2の脳」と言われ脳神経の多くが手の平に集まっています。
つまり、身体の異変や予兆としての変化が脳神経に伝わり、それが手の平に現れるのです。
一般的に普及している手相占いでも健康運として、身体の状態を見ることは出来ますし、占術の中でも一番の得意分野です。
その手相の中でも、さらに専門的に臨床結果を基に中国より伝わる「掌紋医学」は、まだ日本では広く伝わっていませんが、東洋医学の専門家、施術者や西洋医学の先生にも注目されている医学的観方を専門にした鑑定法です。
私は、一般的な手相学を基に鑑定をしていますが、この「掌紋医学」も取り入れている手相鑑定士です。
片手ずつの両手の手相画像を(スマホで手軽に)送っていただき、ご自身の
①生まれ持った体質(元々弱い身体の場所、臓器)
②今現在の健康状態(疾患や「未病」と言われる、弱っている部分など)
③将来気を付けていただきたい疾患やリスク
を、2000文字程度の文にしてお伝えいたします。
手相鑑定歴35年以上、鑑定数20,000人以上のプロの手相鑑定士が観させていただきます。
(じっくり観させて時間をかけての鑑定の為、7日ほど時間をいただいております。そのため、数日1人程度の受付けで休止とさせていただいております。)
普段の鑑定では、寄り添い笑顔になっていただく鑑定を心掛けていますが、「掌紋医学」での鑑定は、どうしても疾患リスクをお伝えするため、ネガティブな感情になってしまいがちです。
あくまで、身体の弱い部分と捉えていただき、健康で過ごせる身体に変えていける情報として活かしてください!
★寿命が観えたとしても、運勢は変えるものでもあるので、お伝えすることはありません。
また、医学的統計に基づいた鑑定ではありますが、統計的傾向であり、病気を断定したり、不安をあおるものではありませんので、あくまで占いであると楽観的に捉えていただき、健康管理の参考程度にご利用いただければ幸いです。
★手相は変わるものです。この鑑定にて弱い部分などがあっても、それを気遣い、生活習慣や食生活を見直し、前向きに生活していただければ、線が変わり健康で元気に何も現れずに済みます。
逆に、今何も出ていなくても不摂生や環境を大きく変える生活に変われば、身体を弱める線が出てきますので、健康や体質の運勢も自分で変えていけることを留意していただきたいと思っております。