好きな女性と緊張せず話せるようになる方法を教えます

認知科学に基づいた人見知りでも自然体で話せるテクニック

もちろんどの教材もそうだが、特にこの教材には思い入れが深い。 過去の私は好きな女性になるほど 自分から話しかけないと仲良くなれないと分かっていたのに 「ずっしり」と心の奥底で重たいブレーキをかけていた。 それが長い間ずっとコンプレックスだった。 何話したらいいんだろ？ 盛り上がるかな？ 変な奴だと思われないかな？ そんな不安が先行して声をかけらなかった。 勇気を出して話しかけても 緊張で声が上ずり盛りあがらなかったのが一番辛かった。 人気者が自分の大好きな女性を笑わせていると 話しかける事すらできない勇気の無い自分を「チキン野郎」と心の中で罵り 彼らに強烈な嫉妬をしながら自信を喪失していた。 これは恐怖の条件付けといい、綺麗な女性に会うと扁桃体から トラウマや辛い過去の体験やイメージを勝手に想起してしまう 無意識の行動が原因だと科学的に分かっている。 意識的に直そうと思い女性と話しても 無意識が恐怖を感じているので、身構えてしまい治らない。 そんな自分を変えたくて、週に4日程都会に繰り出していたが 一度も声をかける事がきなかった。 それどころか、女性に対する恐怖心を強めてしまった。 女性と自然体で話したいのであれば 出会った時に興奮してしまう恐怖ニューロンを抑え 恐怖を打ち消す消去ニューロンを興奮させれば 緊張せず楽しく会話できる。 このメカニズムと認知神経科学のインタープリターモデルを利用すれば 誰でも恐怖感情を抑え、女性と話して楽しく 「嫌われたらどうしよう」と思わずに楽しく会話ができる。 人間は生物的に、オスが求愛することを前提として進化してきた。 タイプの女性と付き合うためにはあなたが有名人やイケメンでない限り 男性から話さないといけない。 私は人見知りな自分に対して女性は 「硬派で誠実な人」と思っているだろうと思っていた。 そう考えることで自分を守っていたのだ。 しかし今彼女たちに話を聞くと 「昔の北川君って暗くて話しかけずらかったよね笑」と。 私は人見知りのせいで、随分と惨めな思いをした。 大学のクラスでは、誰とも話さなかったので、影で死人と呼ばれていた。 だから女性と話せない男性の気持ちが痛いとほどわかる。 この教材が女性との自然なコミュニケーションができるようになる きっかけになれると信じている。 女性に話しかけられない男性は、頑張り屋で真面目でいい人が多いように感じる。それは前頭全野で怠惰な気持ちや欲望を押さえ込んできたからだと思う。私もそうだった。これまで頑張ってきたことが仇となって、恋愛の邪魔になるのは残念だが、その活かし方もお伝えする。