おすすめされるのは、いつも「軽い本」です。
小説・ビジネス書・新書は、書店や読書会ではしばしば紹介されています。
平易で、分厚くないし、安価だからでしょうか。
でもその「軽い本」、
あなたの血肉になっていますか?
頭から抜けてはいませんか?
人生の役に立っていますか?
専門書や教養本などの「重たい本」は、なぜ読まれないのでしょう。
専門用語が多いから?
ページ数が多いから?
勉強がきらいだから?
私は、年100冊程度本を読みますが、小説などはほとんど読むことがありません。
最近は、遺伝子の本、日本史の本、考古学の本、暗号の本、言語学の本、少数民族の本、評論の本、数学の本、女性心理の本、農業の本、栄養の本、社会学の本、ジェンダー論の本、金融の本などを読んでいます。
わたしのいう「重たい本」とは
・国数英理社のおもしろさを再発見できる本。
・すぐには役に立たないけど一生廃れない本。
・先行きのみえない未来の道しるべになる本。
本来、勉強はもっと面白いはず。
本来、読書はもっと体力を使うはず。
あなたの人生が豊かになりますように。
私のお気に入りは
「利己的な遺伝子」
「暗号解読」
「サピエンス全史」です。
(いずれも400p以上あります)
一人ひとりとの相性をみて本をオススメしますので、はじめに以下お答えいただけると、スムーズです。
●自己紹介
(年齢、性別、職業、趣味、本の希望ジャンル、SNSなど、差し支えのない範囲で)
●本で困ってること
(小説以外の本を知る機会がない、自分だと選書が偏ってしまう、重たい本を読んでみたいが選び方が分からない、など)
●活用するシチュエーション
(仕事のスキマ時間で読むつもり、休日や旅行でしっかり時間を取って読むつもり、個人的な悩みを解決する手がかりにしたい、自身のブログで公開したい、等)
======== その他 ========
※お届け日は7日以内とさせて頂きます
※コピペやPDFによる回答ではありません
※特別な依頼内容には柔軟に対応します