精神疾患への援助や予防、メンタルヘルスの保持増進といった臨床心理学の知見を活かした見立てを行い、カウンセリング致します。
【サービスの目的】
あなた自身が「わかってもらえた」「理解された」と感じることができ、どこかほっとした気持ちになり、その結果身体の内からふつふつと力がわいてくるような関係性をつくることです。
【サービスの流れ】
お話しいただいた内容から、あなたが今置かれている状況や抱えている悩みについて可能な限りありのままに理解し、お伝えします。そして時間の許す限り、一人ひとりに合った回答をさせていただきます。
【回答のイメージ】
「あなたは○○という状況にいて、××という悩みを抱えているのですね。あなたのお話からは△△という感じや□□といった気持ち、◇◇という印象を受けます。(もし私だったら☆☆というふうに感じると思うのですが)その点についてはどう思いますか」
子どもとその家族のサポートのプロから学んだ知見と、大学院のある講義を参考にしたサービスです。
独特で非日常的なかかわりでしたが、ここから得た気づきは今も私を支えてくれています。
臨床心理学って何だろう、カウンセリングって何だろう、と疑問に思う方、初めの一歩として活用ください。
まず、私は臨床心理士の資格は持っていません。
心理系大学院卒業後、民間企業に就職しています。
資格保持者とのカウンセリング等を希望される方は、同カテゴリのひょこたんさんのサービスや、日本臨床心理士会の電話相談をご利用ください。
臨床心理学を7年学び、民間企業で3年働いたという経験をもとにカウンセリングさせていただきます。
自分自身も含め、臨床心理学を学んだ方、臨床心理士として活動されている方には、主義・主張・立場等いろいろな方がいらっしゃいます。ここではそのどこでも必要とされるであろう「見立て」と「カウンセリング」についての体験を、提供させていただきます。